うずむし

増えるか縮むか潜んだままか

服の話

この記事はJSYS16 Advent Calendar 2016 - Adventarの21日目の記事です。

 

はじめに

こんばんは。

人類が故郷を捨て北上した意味を問いたくなる季節も盛りを迎えていますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は過去問と暁が覚えられず四苦八苦しております。

この記事では毛皮を捨てた人類が選んだ手段、衣服について取り扱いたいと思います。

今回は古今東西四季折々、老若男女のハレやケの、多種多様なる服の中から『今東四季の若男』いわゆる我々男子大学生の服装について、考えていきましょう。

 

何故お前が

ごもっともです。

「やーい整形してやり直せ」と誰かに言われたり(いくら正しかろうが肉を奢ってもらうまで絶対に忘れない)中高運動部だったと話すと「その顔で?!」みたいな表情をされる人間です。

脇道に逸れて自分語りをしますと、私は生まれた時からある分野の中のひとつにドハマリしながら生きてきた救いようのないオタク気質狭く深くが点々としている人間でありまして、どのジャンルでも1つしか買ったり使ったりしたがらない性質なのです。

服に関しても例外でなく、Tシャツと下着以外は全てcoen(後述)で買っております。その紹介も兼ねこの記事を書こうと思ったわけです。

正直「服なんて逮捕されなきゃなんでもええやろ」が真理な気もしますが、醜いなりに醜く抗おうと思います。

 

周りを見てみると

いろいろな人がいますね。

2学付近でよく見られる和装の人(とても似合っていてかっこいい)や寝巻の人、ジャージの体育会系などいろいろな格好の人がいますね。うちの学類にいるおしゃれ意識高いくねくねした奴(悪い奴ではない)曰く東京じゃみんなイケイケなソレにキメてるらしいです。どれだけ殺伐としてるんだ東京。

ではイケイケなソレとは何でしょうか。例として所謂量産型大学生ファッションが考えられます。ライトグレーのロングコートに白ニット、シュッとした黒チノパンでしょうか。EDMの流れる服屋で大枚はたくと揃えることができます。

おそらくこれを読んでいる方は良くも悪くも量産型大学生の対極にある大学生かと思われます。服装の手本がない私たちは何を着ればいいのでしょうか。我が道を行きすぎるわけにもいきませんが量産型の服装はどう考えても合いません。そして服に関する見識があるわけでもありません。さぁどうしましょう。

 

おすすめの方法:一店買い

今回伝えたいことです。

我々にとっておそらく最高の解決策です。やり方としてはまず近場のショッピングモールあるいはしまむらに行きます。そしてマネキンを見て自分が着ていても違和感がないか確認します。よくわからない場合は店内のBGMの好みで決めましょう。

また、値段があまり高くないような店がいいでしょう。洋服はイヤホンと同じ天井知らずの世界だと思われます(イヤホン沼並感)。ポイントなどがある店だとお得に服をそろえることができ経済的です。

あとはその店の中で何となく気に入った服を買っていきます。基本的にコンセプトが似ているため、なんか変な気がする現象が回避できるとともに何買えばいいのかわからず途方に暮れる現象も回避できます。

 

 

coen

推し服屋です。

気軽におしゃれを楽しもう、がコンセプトの服屋で、イオンモール土浦とつくばに存在します。遠い気がしますが、アニメイトイオンモール土浦店にBDを買いに行くついでと考えれば自転車だろうがどうってことありません。

優しげの服かつカラーバリエーションも豊富で、とても着やすいかと思われます。あと夏になるとご当地変なTシャツが発売されます。最高。

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参考として、私が着ている服がcoenです。そのことによる販促効果が薄いのが悔しいところです。

ちなみに老若男女向けの服があるので女性の方も是非見てみてください。

 

おわりに

今回はここでおしまいです。

今回の記事をまとめますと、

  • 僭越ながら
  • 服は一店買いがお勧めで
  • coenが特に良い

 です。それでは皆さん良い夜を。