うずむし

増えるか縮むか潜んだままか

そして我々は、

最近、訳もなく「そして我々は、」が好きです。どうでもいいですが、個人的な話をするための場所に来た君たちが悪い。お前の負けだァーーーー

 

様々なことについて所感を書こうと思いましてね。なんか拡散具合とかのことを考えるとここのほうが良いかなと思ったわけです。

 

某兄貴が亡くなった

突然所謂オタクになってしまいましたが、とてもショックです。それが流行っていた時代、私も好きだったのでね...。こう、アンダーグラウンドなりの爽やかさがあったんですよ...。最近は岩に隠れていても好きだったものとかはそこにあり続けるものなんですよね。とかいう割にジャンル移住全然しないですが...このことについて、ある本に関連性のあることが書かれていたような気がすることを今思い出しました。

友人の誕生日ということで、せっかくだしそいつの好きな唯識派をテーマに作るか、と考え図書館で借りてみました。感想:菩薩になるかぁ という感じです。甘っちょろいですね。本気で菩薩を目指している方、すみません...。ほら、新規ユーザーの歓迎がコンテンツの云々っていうじゃん、違いますか、

この本で面白かったのは阿頼耶識という深層の意識のたとえで、種子に例えられています。まぁここは公式(公式?)でもそうらしいですが。

簡単に言うと良い種子はよいものを聴いたりして育て、悪い種子は無分別智(これについては本を読んでください)の火で焼こうという感じ。これは人生を通じて行われていくもので、己がこれまですべてが繋がっているのでしょう。これまでの諸々を振り返ると、現状様々良くないことはあれど、総合的には良いでしょう。ありがとう、兄貴......。

(まだ1周しかしていないので解釈がざこい、ご了承を)

 

善意の暴走族

お前のことだ

嘘です、しかし我々もこうなっていないか不安になってきますよね。良かれと思ってやったことが、配慮不足により燃え上がる。青い鳥はよく燃えますので飛び火してやけどでひりついたりすることもしばしば。

個人的な話ですが所謂ひりつきに関しては、小さいころから怒られ現場を見るのが嫌いというのもあってとても苦手です。無論そういうのが好きな人もいます。そういう人もいる、良い悪いは我々の知った話ではない。自分が嫌なら見ないよう何かしらすればいいのです。友人は精神衛生上良いTLを作り上げ幸せに暮らしています。

知らないほうが幸せ とすれた野郎が言いそうですが、あながち間違いではないのかもしれません。知ってしまった我々は、世を憂い、救済を目指し、菩薩を志すのだ。

 

カレー

物語はハッピーで終わる。幸せなお話が好きです。最近BCC(バターチキンカレー)をよく作りますがあれはずるいですね。あそこまでやればうまいでしょう。乳製品の暴力です。ただコストがとんでもないので植物性を模索していきたいところ、難しいですね

(上手くとれておらず、微妙に食べた後がある)

会にバンバン出せるよう、更に精進します。