うずむし

増えるか縮むか潜んだままか

Jump at the Sun最強議論

こんにちは。どうも。

皆さんは、Jump at the Sunという楽曲をご存じですか?とてもいい曲ですよ。

1972年に英国のJohn Kirkpatrickが同名アルバムにて発表した楽曲で、これはケルト音楽です!というにはあまりにも難しい立ち位置なので 曲 とします。対象をデカくして議論を避ける手法です。私はこの曲が大好きなのですが、この曲は一種の呪いなので注意する必要があります。

曲なので様々なアレンジがなされています。その怪しさを魅力に思う心は地球的にも良くあることなんでしょう。早速紹介していきます。

 


Banda Celta Danzante - Dafne / Jump ant the Sun

3分から。まずはこれ、我らがDanzante(南米)のやつです。
穏やかなエンディングっぽい曲の余韻のまま怪しすぎるホイッスルが入りバウロンが暴れます。どれをとっても最高のJatSですね。聞きまくるとシークバーの3分の位置を覚えるようになります。もっと長くあってほしいがこれだからいいというのもある

 

open.spotify.com

サブスクでしかなかったのでこちらから、開けるのかなこれ

これは作曲者のセルフカバーというやつですね。アコーディオンの排気をもって悪魔(そういうアルバムっぽい)を表現する最高仕様です。本家なのにまた違った怪しさという感じですね。低っ。

 

 


Feast of Folk #18 - Banter, Jump at the Sun

曲なのでジャズアレンジもされます。ボタンアコドラムキーボードのいかした構成かと思いきやそうもいかないおもしろ展開です。ジャズアレンジするとそりゃそこ楽しいよねってところを楽しくアレンジしてくれているので気持ちがいい。素晴らしいです。

 

 


Jump at the Sun + Glass Island + Wizard's Walk - Fiddle Tunes

UK行ってきたよっていう投稿者が弾きながら紹介する的な動画です。しょっぱなの音MADを除けば普通に怪しくかっこいいフィドル動画です。2曲目も素晴らしいスピード感。

 

 

www.youtube.com

最近見つけたJatSオンリーの曲。加速してほしいなぁ~と思ったら加速してくれる対応の良さに☆5です。正統派アレンジも効いていてとても満足でした。また来ます。

 

 

www.youtube.com

アン・ドゥ・トロワ・ジャ!!!!!とか言っているのでおそらくフランスのJatS。1曲目のやかましいジャリジャリはもしかして.......ハーディ・ガーディ???だとしたら嬉しいですね。好きなので。そして問題の真打。落下するウッドベースから始まり、明らかに抜けていきます。そして3周目からふざけちらかしタイム。ぷっぺぺぇ~~~~~~れぺぇれぺぇれぺれ↑って何ですか?聞きながら怪しい踊りやDJ的に空中パンチをするととても気分が良くなります。

 

とりあえずはこのくらいで。皆さんも各々最強のJump at the Sunを見つけよう!!!!!